手作りのチョコレートの作り方とレシピを覚えてバレンタインデーに勝負をかけるには
チョコレートのレシピや作り方を調べると、市販チョコレートをつかったレシピが多いです。その理由は個人的に原材料となるカカオを入手することが難しいからです。手に入った場合でもカカオの焙煎や湯煎の温度管理、練りの作業など個人では難しいものがあります。結果としては、市販のチョコレートを使いオリジナルの味を出したい時にはいろんなチョコレートをブレンドした作り方があります。ただしブレンドしたからおいしくなるとは限りません。そこをよく理解してから手作りチョコレートにチャレンジしましょう。市販のチョコレートを使った手作りのチョコレートのポイントはチョコレートを湯煎するときの温度管理です。市販のチョコレートを包丁で細かくして、ステンレス製のボールのように熱が伝わるものに入れます。一回り大きいボールには50度程度のお湯を用意し湯煎します。この時チョコレートは40度を目安にしてください。その後、15度程度の水でチョコレートの温度を下げ30度程度にします。そこにココアパウダーをいれよく混ぜます。仕上がったら好きな形の型枠に入れ冷蔵庫で冷ます。手作りチョコのポイントは温度管理が一番重要になります。
チョコレートは固形のものが当たり前になっていますが、チョコレートの原点は液状でした。歴史はかなり古く、紀元前2000年にはカカオを粉にしたものが飲まれていました。その後コロンブスの時代には、飲料としてのチョコレートが作られるようになっており、当時はショコラテの名前でチョコレートの語源ともいわれています。現在のようなチョコレートの作り方をしたのは、以外に新しく1847年の近代になってからです。イギリスにあるフライ社というところで作られたのが、現代のチョコレートの起源です。日本でのチョコレートの製造は、輸入チョコレートを加工したもので1878年でした。原料からのチョコレートを作ったのは森永製菓が初めてで1918年です。日本においてチョコレートが一般的なものとして流通しだしたのが、皮肉にも大東亜戦争の敗戦がきっかけとなりアメリカ進駐軍によっての流入でした。このように考えるとチョコレートがカカオの粉を作るころから、日本で固形のチョコレートが普及するまで長い月日がかかったことがわかります。チョコレートの作り方を知りながら歴史も感じてしまいました。
チョコレートと言えば、セントバレンタインデーを思い浮かべます。日本のバレンタインデーは、女性から男性に愛を打ち明ける日として定着しています。もともとは、ウァレンティヌスの記念日でした。世界的には、男女ともに愛を打ち明ける日であり、花やケーキなどを恋人に送っています。日本の風習ができたきっかけは、モロゾフが1936年にバレンタインチョコレートの広告をだし、メリーチョコレートが1958年にバレンタインセールを行ったことがきっかけのようです。いずれにしても企業の販売戦略でありました。現在のバレンタインデーはある意味で社会的な儀式でお中元的な意味合いから、義理チョコなどが主流になっていると思います。愛の告白という本来のバレンタインの思いからすると、恋人から手作りのチョコレートをもらうとうれしいというのが男性の本音なのだろうと思います。